あなたの優しい声 それだけでよかった
あなたの優しい声 それだけでよかった
ねぇ…愛してると言ってくれたのにどうして…
私はいつだってあなたを想ってた
冷たくされたって私は愛してた
二人でいつか見た あの花火祭
とてもきれいで…きれいで…ほんとに幸せだった
帰り道あなたの手の温もりを感じてた
思い出の写真は いつまでも笑顔で
一人になる度に 涙が止まらない
夢の中であなたと私歩いて あなたの横顔見て そして思った
繋いだ手は離さないでね ずっと傍にいてね…って
私はいつまでも あなたを信じてる
ばかって言われても あなたを待ってたい
部屋の片隅には壊れたままのギター
あなたが弾いていた あの歌が聴きたい
あなたの優しい声 それだけでよかった
あなたの優しい声 それだけでよかった…